スペックの見方
パチンコ打つ前に必ず確認すべきスペック表
パチンコは派手な演出に注目しがちですが、勝つパチンコをしたいならスペックの方が重要です。
なぜならこのスペックを見てボーダーラインを算出し、勝てるかどうかの判断をするからです。
スペックはパチンコの端っこに小さく小さく掲載されています。
ちなみにエヴァンゲリン8でもスペックは3種類あります。
エヴァンゲリオン8R→ 1/319.7
エヴァンゲリオン8L→ 1/299.3
エヴァンゲリオン8Y→ 1/99.9
写真の台はエヴァンゲリオン8Lですね。
自分の打とうとする台がどのスペックなのかは把握しておきましょう。
公式ホームページ等にはもう少し詳しいスペックが掲載されています。
賞球数 3&3&10&15
大当たり確率 1/299.3 → 1/39.9
確変突入率 70%
時短 100回転
カウント 10カウント
この意味を解説します。
賞球数の意味からみてみましょう。
3はヘソに入ったら、3玉払い出しがある
その次の3は大当たりのラウンド消化直後は電チューのサポートが付きますが、
その電チューに玉が入った時に払い出される玉の数です。
10はおまけの穴に入った場合に払い出される玉の数です。
ほとんど入る事はないので気にしなくていいでしょう。
(パチンコ屋が新規オープンした時など大盤振る舞いの時にここの釘を開け、入賞が多くなるときがあります)
15は大当たりした時,アタッカーが1玉入った場合に払い出される玉の数が12玉という意味です。
10カウントとは大当たりの時に1Rにつきアタッカーに10玉玉が入ったら閉じると言う意味です。
確変突入率とはその名の通り、初当たりから確率変動する割合いです。
エヴァンゲリオン8の場合、初当たり10回に7回は確率変動の大当たり、10回に3回は通常確率の大当たりということになります。
(もちろん確率変動の大当たりになった方がラッキーです)