パチンコQ&A

ホルコンについて教えてください

 

 

ホルコンは遠隔して出玉をコントロールするコンピューターだと言う人もいますが、
そんなことはありません。出玉をコントロールしているのは釘調整のみです。
ホルコンは出玉がどれだけあったとか、どれだけ回った等のデータをとるのみです。
遠隔して出玉をコントロールすることは法律で禁止されており、店もバレたら営業停止などの厳罰がくだされます。釘調節で出玉をコントロールできるのに、このようなリスクをパチンコ屋はおかしません。
これがパチプロ=ずっと勝ち続けている人の共通認識です。

ST機ってなんですか?

確変の回転数のリミットのある機種のことをいいます。
海物語などは確変の大当たりを引くと、次の大当たりまで大当たりする確率が高くなり、それは大当たりを引くまで続きます。
100回転回そうが200回転回そうが500回転回そうが続きます。

それに対してST機は確変の大当たりを引くと、70回転とか100回転まで(機種によって変わる)しか大当たり確率が高くなるのが続かず、これを過ぎると通常の確率に戻ってしまいます。このような機種をST機といいます。

遠隔はありますか?

遠隔は一昔前はあったと言われていますが、現在はほぼないと言われています。
釘調整のみで出玉がコントロールされているからこそ、パチプロは勝ち続けることができています。

 

 

勝てる機種をおしえてください。

「勝てる機種」というのはありません。「勝てる釘」ならあります。機種よりも釘を見てください。どんな機種でも釘が悪ければ勝てませんし、逆に良ければ勝つ事ができます。

ただし、パチンコメーカーの一つである「京楽」の台全般は初心者にはおすすめしません。

というのは京楽の台は全般的に、止め打ち、「ひねり打ち」と呼ばれるテクニックを使うとメーカー発表の出玉よりも、多く出玉を出す事ができたり、確変、時短中に玉を増やす事ができたりする機種が多くあります。

そのため、パチンコ屋もそれを加味して、それらのテクニックを使ってプラスマイナスゼロ、テクニックを使わなければマイナスになってしまう釘調整をしている店も多く、初心者はテクニック等は使えない事を考えると「京楽」の台はおすすめできません。

(現在は京楽の台全般が上記の理由により、おススメしないというのは一昔前に比べ弱まりました。ただやはり初心者の場合はプロがよく使う「止め打ち」「捻り打ち」というテクニックが使えませんので、プロとの差が付きにくい機種がおすすめです。そうするとやはり、おすすめは海物語シリーズということになります。)

 

パチンコの止め時について教えて下さい

 

 

初心者の方、あるいは勝つパチンコを連チャンした直後にもうこれ以上当たらないだろうと思い止めてしまう人がいますが、勝つパチンコをしたいならこのような判断は間違いです。
パチンコを止めるべき時は、計算上勝てない台と判断した時です。パチプロは釘をみてこれはだいたい1000円で何回転回るとか予想をつけます。ところが実際に打ってみると意外に回らなかったという場合も多いです。回らない場合これでは勝てない。また勝てても大した金額にはならないと判断した場合はその台を打つのを止めるべきです。
また閉店時間1〜2時間前には止めたほうが良いです。
なぜなら例えば閉店5分前に大当たりしてしまったらその大当たりまたは確変、時短がすべて消化出来ないからです。
閉店1分前に大当たりになり、ラウンドを消化している間に閉店時間が過ぎてしまったとします。この場合、これが終わるまでちょっと待って下さいと店員に言っても、大当たりの全ラウンドの消化までは待ってくれるパチンコ屋は多いですが、その後は待ってくれません。つまり確変あるいは時短は捨てる事になります。
本当に店員はこれについては容赦しません。
勝つパチンコは計算上勝てる台を打ち続ける事だとこのホームページで繰り返し述べていますが、すべて確変、時短も含める大当たりをすべて消化することが前程です。
従って確変中、時短中に閉店になってしまい店員に止められるなどをしていれば、パチンコは負けてしまいます。従って前1 〜2時間前には辞めるべきです。
僕の場合はmax機等の場合連チャンしやすいので、閉店時間の2時間前くらい前には辞めるようにします。大当たり確率300分の1位のスペックの機種の場合は1時間位まで、100分の1位のスペックいわゆるデジハネは30分位までには止めるようにしています。

逆に止めてはいけない場合は、計算上勝てる台の場合です。その場合やればやるほど稼げます。ハマろうが連チャン直後だろうがそんなことは関係ありません。閉店時間1〜2時間前まで打ち続けるべきです。

また潜伏確変の場合もそれを消化するまで打ち続けるべきです。